asumibの日記

日々の生活を綴ったものです。

女子寮での生活と性活。

10年前、私は都内の専門学校に通ってました。

一人暮らし反対の母親の意見もあり

学校の女子寮に入ることになりました。





部屋は6畳で、クローゼット、ベット、机、

エアコンが備え付けてありました。


冷蔵庫、キッチン、トイレ、シャワー室は

共同です。

そして女子寮で生活する上で

守らなければいけないルールが存在しました。





それは…







男性を女子寮に入れては行けない!

門限は夜10時!







当時、

田舎出身、芋おんな、ヴァージンだった私には

前者の約束を守るなんて超余裕です。

殿方の気配なんて一ミリもないですから。

だだ門限夜10時嫌でした。



田舎から都内へ出てきて

親の監視から逃れた18歳の私は遊びたくて

しょうがなかったんです。

遊びと言っても男性とセックスざんまい

ではなく、

専門学校で新しく出来た友達とカラオケ

美味しい料理があるお店にいってメシを食う

ぐらいの話です。

性欲より食欲だったんですね。

性欲はオ〇ニーで十分。



そして一度だけ門限夜10時を破りました。

同じ寮で仲良しだった子と池袋のカラ館

熱唱していた所、うっかり10時を過ぎてしまい

ました。

f:id:asumib:20170913075308j:plain



ひぇー。と慌てて帰りましたが、

玄関には寮母さんが仁王立ち。

怖い。

案の定こっぴどく怒られ

罰としてシャワー室を掃除ハメに…。





でも私より先輩が凄かった。






寮母さんの目を盗み

彼氏を部屋へ連れ込んでいました。

そして逢瀬を重ね…

営み中の声と

シギシと軋むベットの音で異変に

気づいた隣の部屋の先輩。
f:id:asumib:20170913075435j:plain






寮母さんへ通報。






ほどなくして彼氏を連れ込んでいた先輩は

寮を出ていくことになりました。

後で分かったことなんですが

その先輩は妊娠していました。

その後先輩がどうなったかは知りません。


当時の私からすれば羨ましかったです。

セックスする相手がいることが凄いし

セックスなんて未知の世界でしたから。




おしまい。